【UNIZONE 2026 Round 2】KMRサポート3チームがチーム選手権1-2-3独占、石野弘貴選手がRd2優勝

2026年05月22日 | スポンサー選手・活動情報

2026年5月16日に開催された JAF公認のオンラインモータースポーツ大会 「UNIZONE e-Motorsport League 2026」Round 2 において、KMR Racingがレーシングシミュレーターを機材サポートする 名古屋OJA・遠州ハママツモータース・Saishunkan Sol 熊本 の3チームがチーム選手権の1位から3位を独占しました。また、名古屋OJAの石野弘貴選手が個人選手権ランキング1位となり Rd2優勝を獲得。さらに同日開催のエキシビジョンレースでは、直前にKMRシミュレーターでバトルトレーニングを積んだ 深山崇馬選手が見事優勝を飾りました。また、KMRがサポートする実車ドライバー三井優介選手(DELiGHTWORKS RACING/スーパーフォーミュラ・ライツ)も岩手馬コレーシングから参戦し、第1レースで4位入賞を果たしました。さらに、KMRサポートの百瀬翔選手(HFDP with B-Max racing team/JAPANESE FIA-F4)・武藤雅奈選手(TGRDC-RS/JAPANESE FIA-F4)も遠州ハママツモータースから参戦し、第1レースで2位・3位の表彰台を獲得しました。

KMRサポート3チームがチーム選手権1-2-3を独占

名古屋OJA会場
名古屋OJA 会場 (チーム選手権1位)
遠州ハママツモータース会場
遠州ハママツモータース 会場 (2位)
Saishunkan Sol 熊本会場
Saishunkan Sol 熊本 会場 (3位)

Round 2 終了時点のチーム選手権では、KMR Racingがシミュレーター機材をサポートする 名古屋OJA (90pts)遠州ハママツモータース (50pts)Saishunkan Sol 熊本 (46pts) の3チームが上位を独占。KMRが機材サポートする全4チームのうち3チームがランキング上位に名を連ねる結果となりました。

順位 チーム ポイント 備考
1 名古屋OJA 90 pts ★ KMRサポートチーム
2 遠州ハママツモータース 50 pts ★ KMRサポートチーム
3 Saishunkan Sol 熊本 46 pts ★ KMRサポートチーム
4 岩手馬コレーシング 38 pts
5 東京ヴェルディレーシング 34 pts
6 KOSHIDO RACING HOKKAIDO
(恒志堂レーシング北海道)
21 pts ★ KMRサポートチーム

※ KOSHIDO RACING HOKKAIDO は2台中1台のシミュレーター用フレームが KMR 製。

石野弘貴選手が Round 2 優勝を獲得

石野弘貴選手 Rd2優勝
UNIZONE Rd2 個人ランキング1位を獲得した石野弘貴選手

個人選手権では、名古屋OJAに所属する若手の 石野弘貴選手 が Round 2 で38ポイントを獲得しランキング1位に。Sprint Race 1 と Race 3 で優勝、Race 3 (※公式表記) で3位、Race 4 で2位と全レースを通じて安定して上位フィニッシュを続け、Rd2優勝に輝きました (個人ランキング1位)。デビューシーズンの若手ドライバーが個人選手権でトップに立つ意義は大きく、今後の戦いにも注目が集まります。

チームメイトの 武藤壮汰選手 も Sprint Race 4 での優勝・Race 5 で3位入賞と活躍し、個人選手権では40ポイントを獲得して2位につけています。

順位 ドライバー 所属チーム ポイント
1 石野 弘貴 名古屋OJA 50 pts ★Rd2優勝
2 武藤 壮汰 名古屋OJA 40 pts
3 新谷 昇馬 Saishunkan Sol 熊本 26 pts
4 黒沢 和真 Saishunkan Sol 熊本 20 pts
5 三井 優介 岩手馬コレーシング 19 pts
6 齊藤 裕太 岩手馬コレーシング 19 pts
7 百瀬 翔 遠州ハママツモータース 19 pts
8 小出 峻 遠州ハママツモータース 17 pts
9 奈良原 瑞大 東京ヴェルディレーシング 16 pts
10 兒島 弘訓 東京ヴェルディレーシング 15 pts
11 武藤 雅奈 遠州ハママツモータース 14 pts
12 加藤 達彦 KOSHIDO RACING HOKKAIDO 12 pts
13 長 和樹 KOSHIDO RACING HOKKAIDO 9 pts
14 鈴木 恵武 東京ヴェルディレーシング 3 pts

Round 2 全5レース結果

レース コース/車両 1位 2位 3位
Sprint Race 1 マイアミ GT3 石野 弘貴 (名古屋OJA) 百瀬 翔 (遠州ハママツ) 武藤 雅奈 (遠州ハママツ)
Sprint Race 2 マイアミ GT3 兒島 弘訓 (東京ヴェルディ) 新谷 昇馬 (Saishunkan Sol) 石野 弘貴 (名古屋OJA)
Sprint Race 3 マイアミ GT3 石野 弘貴 (名古屋OJA) 黒沢 和真 (Saishunkan Sol) 新谷 昇馬 (Saishunkan Sol)
Sprint Race 4 茂木 SF23 武藤 壮汰 (名古屋OJA) 石野 弘貴 (名古屋OJA) 齊藤 裕太 (岩手馬コレ)
Sprint Race 5 茂木 SF23 奈良原 瑞大 (東京ヴェルディ) 小出 峻 (遠州ハママツ) 武藤 壮汰 (名古屋OJA)

マイアミ GT3 セクション (Race 1〜3) 振り返り

Sprint Race 1 はポールポジションからスタートした武藤壮汰選手が第1コーナーで失速、後方に下がる波乱の幕開けとなりました。2番手スタートだった石野弘貴選手がそのまま首位に立ち、ゴールまで一度もポジションを譲らずに優勝。レース後、石野選手は「武藤さんが下がる流れになり1位を取れた。チームとして1番手で持ち帰れて良かった」と冷静にコメントしました。

Sprint Race 2 はポールスタートの兒島弘訓選手 (東京ヴェルディ) を、チームメイトの奈良原瑞大選手が後方からプッシュしてくる他チーム勢を完璧にブロック。兒島選手はそのまま逃げ切り、東京ヴェルディが見事なチームプレイで1勝目を挙げました。

Sprint Race 3 はトップに立った新谷昇馬選手 (Saishunkan Sol) に対し、石野選手が背後からプレッシャーをかけ続ける展開に。最終盤のヘアピンで石野選手が一気にインを差し込みオーバーテイク、そのまま2勝目を挙げました。

茂木 SF23 セクション (Race 4〜5) 振り返り

Sprint Race 4 は武藤壮汰選手がスタートを完璧に決め、最後まで一度も首位を譲らずに優勝。Race 1 のリタイア悔やみを払拭する完全勝利でした。武藤選手は「ようやくレースが始まった、というレース」とコメント。

Sprint Race 5 はデビュー戦の奈良原瑞大選手 (東京ヴェルディ) が小出峻選手 (遠州ハママツ) の猛追を最後まで振り切り、デビュー戦での初優勝を獲得しました。

KMRサポート実車ドライバー 三井優介選手も岩手馬コレーシングから参戦

KMR Racingがスポンサーする実車レーシングドライバー三井優介選手(DELiGHTWORKS RACING/スーパーフォーミュラ・ライツ)も、UNIZONE Round 2 に岩手馬コレーシングから参戦。実車ドライバーとしてフォーミュラと並行してe-モータースポーツへ挑戦しました。

レース 順位 ポイント
予選タイムアタック 10位 (1:54.518) 0pt
スプリントレース① 4位 9pt
スプリントレース② 11位 (ペナルティ) 0pt
スプリントレース③ 5位 5pt
スプリントレース④ 10位 (ペナルティ) 0pt
スプリントレース⑤ 5位 5pt
合計 19pt

GT3部門の第1レースでは4位入賞を果たすなど、実車経験を活かした安定した走りを見せました。実車ドライバーがバーチャルでもポイントを獲得することは、KMRがサポートする選手たちの「リアル × バーチャル」両刀型育成方針の成果と言えます。

遠州ハママツモータースから参戦のKMRサポート選手 ─ 百瀬翔・武藤雅奈・小出峻

KMRがサポートする実車ドライバーの百瀬翔選手(HFDP with B-Max racing team/JAPANESE FIA-F4)と武藤雅奈選手(TGRDC-RS/JAPANESE FIA-F4)が、遠州ハママツモータースから UNIZONE Rd2 に参戦しました。両選手は実車レースシーズン中にもかかわらず、eモータースポーツとの両立で結果を残しています。

百瀬翔選手の Rd2 成績

レース 順位 ポイント
Sprint Race 1(マイアミ GT3) 2位 13pt
Sprint Race 2〜5 入賞圏内継続 6pt
個人ランキング (Rd2 終了時点) 7位 19pt

百瀬選手はマイアミ GT3 第1レースで2位表彰台を獲得し、KMRサポート選手としての存在感を示しました。

武藤雅奈選手の Rd2 成績

レース 順位 ポイント
Sprint Race 1(マイアミ GT3) 3位 11pt
Sprint Race 2〜5 入賞圏内継続 3pt
個人ランキング (Rd2 終了時点) 11位 14pt

武藤選手も第1レースで表彰台 (3位) を獲得。遠州ハママツモータースのチームポイント (Rd2 終了時点で全体2位 / 50pt) の獲得に大きく貢献しました。

小出峻選手 (スーパーフォーミュラ現役ドライバー)

日本最高峰のフォーミュラカテゴリ「スーパーフォーミュラ」で現役のレーシングドライバーとして活躍する小出峻選手も、遠州ハママツモータースから UNIZONE Rd2 に参戦しました。実車最高峰カテゴリのドライバーが、KMR Racing が提供するシミュレーター筐体を使ってeモータースポーツでも戦う姿は、「リアル × バーチャル」両刀型育成の象徴的な事例となっています。

Rd2では Sprint Race 4 (茂木 SF23) で4位入賞 (9pt)Sprint Race 5 (茂木 SF23) で2位表彰台 (8pt) を獲得。茂木SF23セクションで安定して上位フィニッシュを決め、個人選手権では 17pt を獲得して8位 につけました。

レース 順位 ポイント
Sprint Race 4 (茂木 SF23) 4位 9pt
Sprint Race 5 (茂木 SF23) 2位 8pt
個人ランキング (Rd2 終了時点) 8位 17pt
小出峻選手 KMR筐体で参戦
小出峻選手 (スーパーフォーミュラ現役) もKMR筐体で参戦
遠州ハママツモータース会場2
遠州ハママツモータース 会場の様子
遠州ハママツモータース会場3
遠州ハママツモータース 観戦の様子

実車レースで活躍する2選手が、eモータースポーツでも結果を残す姿は、KMRが推進する「リアル × バーチャル」両刀育成の意義を実証しています。

KOSHIDO RACING HOKKAIDO もチーム選手権で健闘

KMRがフレーム機材をサポートする4チームの一つ、KOSHIDO RACING HOKKAIDO (恒志堂レーシング北海道) も UNIZONE Rd2 に参戦。KMRサポートドライバーの長和樹選手 (個人13位 9pt)、加藤達彦選手 (個人12位 12pt) を中心にチームポイントを獲得しました。長選手は KMR Racing がスポンサーするeスポーツドライバーの一人で、北海道拠点での活動を続けています。

KOSHIDO RACING HOKKAIDO 会場
KOSHIDO RACING HOKKAIDO 会場の様子

Rd2終了時点 シーズン累計ポイント

Round 1 と Round 2 を終えた時点での、UNIZONE 2026 シーズン累計ポイント (チーム選手権・ドライバー選手権 TOP5) を整理します。シーズン全体ではまだ Rd1チャンピオンの 武藤壮汰選手 (名古屋OJA) が首位を維持していますが、Rd2優勝の 石野弘貴選手 や実車組の 百瀬翔選手 らが背後から追い上げる構図です。

チーム選手権 累計ランキング (Rd2終了時点)

順位 チーム 累計ポイント
1 名古屋OJA ★KMRサポート 189pt
2 Saishunkan Sol 熊本 ★KMRサポート 113pt
3 遠州ハママツモータース ★KMRサポート 93pt
4 岩手馬コレーシング 67pt
5 東京ヴェルディレーシング 60pt
6 KOSHIDO RACING HOKKAIDO ★KMRサポート 36pt

ドライバー選手権 累計 TOP5 (Rd2終了時点)

順位 ドライバー 所属チーム 累計ポイント
1 武藤 壮汰 名古屋OJA 97pt
2 黒沢 和真 Saishunkan Sol 熊本 61pt
3 新谷 昇馬 Saishunkan Sol 熊本 52pt
4 石野 弘貴 名古屋OJA 50pt
5 百瀬 翔 遠州ハママツモータース 48pt

Round 3 は 2026年6月27日(土) 開催予定。Rd1で40pt差をつけた武藤壮汰選手の首位逃げ切りか、Rd2で勢いに乗った石野選手・百瀬選手らの逆襲か、シーズン中盤の戦いから目が離せません。

エキシビジョンレース: 深山崇馬選手が優勝

Round 2 の本戦に先立ち、筑波サーキットを舞台にしたエキシビジョンレースが開催されました。UNIZONE License Holder の 深山崇馬選手 が見事優勝を飾り、2位に伊藤剛選手、3位に岩田晶選手という結果でした。

深山選手は本戦直前に KMR Racingのシミュレーターを使って接近戦のバトルトレーニング を行い、その上で本戦に臨み優勝を掴み取りました。ピックアップシーンや混走時の駆け引きを反復確認することで、レース当日の判断スピードや守りのライン取りに直結したと考えられます。実車のサーキット練習と異なり、シミュレーターは同じシチュエーションを繰り返し再現できる点で「バトルの引き出しを増やす場」として活用されています。

KMR Racing のサポート活動について

KMR Racing では、実戦で戦うレーシングドライバーへ レーシングシミュレーターによるバーチャルトレーニングや、仲間たちと切磋琢磨する環境・コミュニティを提供し、現場と直結したサポートを実施しています。サポートドライバー一覧はこちら

KMR Racing のレーシングシミュレーター製品については KMR SIMフレーム製品紹介ページ をご覧ください。

次戦 Round 3 は6月27日に開催

UNIZONE e-Motorsport League 2026 の次戦 Round 3 は 2026年6月27日(土) に開催予定です。チーム選手権で1-2-3独占を果たしたKMRサポート3チームが、Round 3 でもこの勢いを維持できるか注目されます。

また、KMR Racing は同日開催の eモータースポーツ体験イベント(会場: イオンモール浜松志都呂)も準備中です。詳細は別記事にて改めてご案内いたします。

Round 2 で活躍したサポート選手・チーム

Round 2 で活躍されたKMRサポート選手・チームをご紹介します。各選手・チームの活動・最新情報はSNSにてご覧いただけます。

石野弘貴

INDIVIDUAL Rd2優勝
石野 弘貴
Hiroki Ishino / 名古屋OJA
武藤壮汰

R4 WINNER
武藤 壮汰
Sota Muto / 名古屋OJA
三井優介

KMRサポートドライバー
三井 優介
MITSUI YUSUKE / DELiGHTWORKS RACING (スーパーフォーミュラ・ライツ)
百瀬 翔

R1 P2
百瀬 翔
Syo Momose / 遠州ハママツモータース
武藤 雅奈

R1 P3
武藤 雅奈
Masana Muto / 遠州ハママツモータース
名古屋OJA

TEAM CHAMPION
名古屋OJA
Nagoya OJA / チーム選手権1位
長 和樹

KMRサポートドライバー
長 和樹
CHO KAZUKI / KOSHIDO RACING HOKKAIDO

最近の投稿

KMRサポートドライバーの三井優介選手がスーパー耐久シリーズ2026 SUZUKA 5時間レースで2連勝を達成!!

KMRサポートドライバーの三井優介選手がスーパー耐久シリーズ2026 SUZUKA 5時間レースで2連勝を達成!!

三井選手コメント クラス優勝🏆 ポールポジションからトップを守り続け、パーフェクトウィンでした!嬉しい!!!前回から短時間でマシン修復、そしてパフォーマンスアップに努めてくれたチームのおかげで2連勝することができました。 次戦はいよいよ24時間レース。3連勝目指して、またチームと準備を重ねていきます。 応援ありがとうございました!...

武藤雅奈 選手が Formula Regional Japanese Championship Round1 SUZUKA大会 Race1で3位表彰台を獲得!!

武藤雅奈 選手が Formula Regional Japanese Championship Round1 SUZUKA大会 Race1で3位表彰台を獲得!!

KMRがシミュレーターのトレーニングをサポートする、武藤雅奈選手(マツモトキヨシ TOM'S TGR-DC FR)がFRJ Rd1 Race1で3位表彰台を獲得!! Race2 P4 Race3 P5という成績を収めました。 KMRでは、引き続き武藤雅奈選手のシミュレータートレーニングをサポートいたします。 武藤雅奈選手の活動についてはインスタグラムを参照ください。 https://www.instagram.com/masana.muto Formula Regional Japanese Championship 公式HP...

LINEで相談