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シミュレーターレッスンのご予約はコチラから https://sr-yoyaku.com//user/store/top/1170
サーキット走行の経験が無い初心者の方から、日々レースに参戦されている上級者の方まで、KMRでは以下の方法でトレーニング(&ドライビングレッスン)を行っています。(1時間走行の例)
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慣れる:先ずは普段の自分の走りが出来る様、なるべく安定させて走行し、環境に慣れます。(約20分)
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学ぶ:データロガーで自分の運転を分析し、運転を見ていたスタッフからアドバイスいたします。また、速いドライバーとデータの比較を行い、どうすれば今より速く走れるのか、具体的なアドバイスをします。(約10分)
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変える:アドバイスを元に自分の運転を変えて走行します。癖になってしまっている操作を変えることは難しいですが、時間をかければ徐々に運転は変わります。(アドバイスを受けながらの走行も可能)タイムアップに必ず貢献します!(約30分)
KMRでは、この3ステップ(慣れる、学ぶ、変える)を可能な限り実車に近いリアルな環境(iRacing×OSW)で行うことで、来て頂くお客様の運転技術を向上させます!
⇒ドライビングレッスンの事例
ASSO MOTORSPORTS e-SPORTS TEAMとして一緒に活動させて頂いている脇阪寿一さんに、YouTube(Channel 11)にてKMRをご紹介頂きました。
⇒KMRで出来る事
⇒走行可能なコース、車両
⇒料金とご予約
⇒使用機材ご紹介(1号機~3号機)
⇒オーダーメイド筐体の制作(制作例)
・ペダル:Heusinkveld製のSimpedal Sprintを使用し、KMRオリジナル、Motorsports Laboratory製の前後左右アジャスターの上に搭載しています。 (身長130cm~に対応)
・ステアリング:モーターにOSW(Open Sim Wheel : SimuCUBE )を使用することで、実車を操作しているかのような感覚を、高出力、高レスポンスで得られます。
・シート:RECARO PRO RACER RMS 2700G を使用。ドライバーのステアリング操作、ブレーキ操作を高剛性のシートが受け止める事で、他のシートと比較して操作の正確性が上がり、走行中の車両の挙動も変化する事が、シミュレーターの運転でも体感できます。
シートのレビューはYouTube等の活動で協力させて頂いているSHINJI channel さんの動画をご参照ください(^^)/
レカロシートのご購入、取り付けのご相談は、Profiさんまで。
・モニター:AOC27インチ湾曲モニターを120Hz以上のリフレッシュレートで使用しています。
2号機、3号機のご紹介はコチラ
KMRを始めたきっかけ
レースを始めたばかりの頃、右も左もも分からず、サーキットをとにかく走り回って車を壊したり、速い人の話を聞いても感覚的に上手く理解が出来ず、速く走れなかったりしてとても苦しい思いをしました。
レーシングシミュレーターが世の中で広く使われる様になり、私もシミュレーターでトレーニングをすれば速くなれるのかな?と思い色々試してみましたが、なかなかすぐに速さには繋がりませんでした。
今思えば、2つの原因がありました。
- 今の自分の課題や自分の実力に合ったトレーニングはどんな物か、自分では理解できなかった
- 現実に限りなく近い、練習効果の高い機材でトレーニング出来ていなかった
試行錯誤の末、”自分の実力に合ったトレーニング”を見つけ、”練習効果の高い機材”も導入し、シミュレーターでのトレーニングを半年ほど実施。
その後臨んだ岡山国際サーキットでのレースでは、トレーニング前と比較すると1周3秒以上もタイムアップしていました(ポルシェ993×RE-71R used で1:46.792)
今まで全く追い付けなかった相手も、レース中にオーバーテイクして完勝する事ができました😁
ちゃんとポイントを押さえて練習すれば、シミュレーターで、こんなに効率的に、低リスクで速くなれるのか、、、
身をもって体感した瞬間でした。
この体験を一人でも多くの方にしてもらいたい。
安全に速く走る方法を、低リスクで身に付けてもらいたい。
こんな想いでKMRをやっています。